カッパドキアのQ & A 
 
Q:カッパドキアを訪れるのに一番いい時期はいつですか。
A:カッパドキアにも日本のように四季があり、おすすめは4ー5月、9ー10月になります。夏の暑い時期は40度を超え、冬はマイナス15度ほどになることもあるので、服装にお気をつけください。
またカッパドキアは盆地ですので、早朝、深夜はかなり冷え込みます。
 
Q:トルコでチップは必要?
A:トルコにも欧米のようにチップの習慣があります。
目安としては食事代金またはサービス代金の10%ほどになります。
 
Q:カッパドキアの水、生野菜は食べても大丈夫?
A:基本的にギョレメ村、ウチヒサール村であれば湧き水を引いているため、ペットボトルと同じようなおいしさのお水を飲むことができます。
お腹が極度に弱い方はペットボトルを飲みようにしてください。
 
Q:カッパドキアではどんな服装が相応しい?
A:カッパドキアは基本的に山道が多いので、ハイキングに行くような格好をおすすめします。
またトルコはイスラム教徒が98%ほどになるため、露出の多い格好は相応しいとは言えません。
 
Q:両替はどうすればいいでしょうか。
A:日本での両替は手数料がかなり高い(30%になる場合もあり)ため、現地に日本円もしくはドルを持ってきてからの両替をおすすめしています。
現地では郵便局の手数料が低いです。
カッパドキアではクレジットカードが使えないところも多いので、現金を多めにお持ちいただくことをおすすめします。
 
Q:カッパドキアのおすすめのお土産は?
A:カッパドキアはとても保守的で女性の進出が遅れています。
女性は家で畑仕事や家事を行っていますが、内職で伝統工芸品を作っている方も多いです。絨毯、オヤ(トルコの刺繍)、毛糸のルームシューズなどの編み物は、材料費+内職のおこづかい程度で売られているところがありますので、おすすめです。